十月十日。
妊娠・出産を経験された方には聞き覚えのある単語だと思います。
「じゅうがつとうか」ではなく「とつきとうか」。
妊娠中の10ヶ月ほどの期間がそのように呼ばれています。
育児が始まると、猛スピードで薄れてゆくとつかとうかの感覚。
1冊のアルバムにまとめてみてはいかがでしょうか?
なんとなく体の変化を感じ、病院へ行く。
ベットに寝転び、エコー画面で小さな小さなお豆のような我が子との初対面。
この出会いの瞬間から、いろいろな感情を繰り返し、ゆっくりなようで慌ただしく過ぎて行く、とつきとうか。
実感の湧かない頃〜お腹の中に確実に赤ちゃんが存在していることを感じるようになるまでの期間で
お母さんたちは、体型だけでなく、顔つきの変化も遂げるように思います。
そして、いよいよ赤ちゃんの誕生。
束の間の喜びの時間が訪れます。
後は本当に驚くほどドタバタと日々が過ぎ行き
とつきとうかのことなど「あっ」という間に忘れてしまうというお声をよく耳にします。
でも、こんなにも不思議な体験を忘れてしまうなんてもったいない!
感覚はなくなってしまっても、せめてその時の思い出をまとめてみて欲しいです。
例えばこんな風に。
とつきとうかのお出かけの思い出ページ。
お父さんとお母さんはお腹のあなたと一緒に色々な所に行きました。
エコー写真を成長順に並べたページ。
お腹の中で成長する姿はこんな感じ。
お腹の膨らみを比べたページ。
こんな風にお腹が大きくなっていくのですね。
マタニティロケ撮影のページ。
大好きな場所でお腹の赤ちゃんと一緒に記念撮影です。
若松写真館では、サイズ・ページ数などオリジナルのアルバムをお作りしております。
こんな感じに作れるかしら?のご質問は「お問い合わせ」からどうぞ。
若松写真館
松原綾子
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