誕生日の記念写真
誕生月がやってくるとカレンダーの中の自分の誕生日の数字が、ウキウキ踊って見える。
そんな経験はありませんか?
365日、毎日が誰かの誕生日。
どこかで誰かが「お誕生日おめでとう」の言葉を贈られている。
昨日は、2歳のバースデーフォトを撮影してきました。
一年ぶりに会った男の子。
トットコトットコ走ったり、お話ができるようになっていたり
色々な変化にビックリ。
何より驚くのは、お顔の表情が豊かさ。
今年のフォトブックづくりが今から楽しみです。
さて、ここで誕生日のお話を一つ。
先日、2月にしては暖かく柔らかい光に包まれた冬の日のこと。
私は39回目の誕生日を迎えました。
誕生日当日。
私が生まれた時間に、おめでとうのメールを送ってくれた母。
粋なことをしてくれるなと思うと同時に、溢れる感謝の気持ち。
耳を澄ますと聞こえてきた「ハッピバ〜スデ〜・トゥ〜・ユ〜♪」
意味がわかっているかは不明ではあるけれど、この歌を口ずさんでくれた1歳の我が子。
お義母さんと仲間たちによるお誕生日の歌♫の合唱動画。
思いもよらぬ映像に大笑い。
SNSに届くおめでとうメッセージ。
あんな人からもこんな人からも。。。
ありがとサンキュー、39歳。
年を重ねると、誕生日なんてどうでもいいってよく耳にするけれど
やっぱり特別で大切な日なんだと思います。
自分だけじゃなく、周囲の人たちにとっても。
この写真は、そんな誕生日に写したものです。
お子様の誕生日には記念に写真を撮るんだから、
大人だって撮って残しましょう、記念の1枚。
若松写真館
松原綾子
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