少し前のお話になりますが、ご報告です。
写真の業界紙 「studio NOW」 に若松写真館を取り上げていただきました。
全国の営業写真スタジオの取り組みについてやプロが仕事に使える機材やシステムの紹介など
「撮影ビジネスの現場からいまを伝える情報誌」
というサブタイトルのついた、営業写真という分野に特化した雑誌です。
若松写真館の思いを記者の方へお伝えし、記事にしていただきました。
ざっとまとめると
① 写真に写ることが、気軽に楽しめることであって欲しい。
② 写真を通じたコミュニケーションが生まれるきっかけを作りたい。
③ いくつになっても写真に写り続けて欲しい。
といった内容です。
それらを実践出来るように、若松写真館が取り組んでいるのは
① 入り口はシンプルに。
七五三・成人式、、、など細かいプランは作らず
カット数に拠るおおまかな料金プランのみをご用意しています。
追加のご希望は、お客様毎にご相談させていただきます。
② コミュニケーションの場としての撮影会
お客様のご希望に沿ったオリジナル撮影会を実施します。
いつもの公園で、みんなでキャンプなどお出かけの記念に、習い事の発表会の会場でなどなど
一家族だけで撮影するのはちょっと照れくさい、、、でもみんなといっしょなら!
という方にもお勧めです。
③ シニア層への写真のすすめ
前回のブログにも書いたのですが、シニアになると撮影の機会がぐっと減るようです。
なんだかんだ言っても、笑顔で写った写真を見ると嬉しくなるものです。
子どもからご両親へ、お孫さんからおじいちゃん・おばあちゃんへ
撮影のプレゼントというのも素敵ですね。
ちょっと話を聞いてみたいなぁという段階でも構いません。
お気軽にご連絡下さい。
若松写真館 / 松原綾子