「一年生になったら」という童謡がありますね。
毎年、春になるとなぜか思い出すメロディーに歌詞。
メロディーに乗せて頭に浮かんで来るのは
体に比べて大きなランドセルを背負う子どもたち。
とてもかわいらしい姿です。
ということで、ランドセル撮影会を行いました。
ドレスコードはランドセル。
自分が子供の頃には、赤と黒がほとんどでしたが
皆さんご存知の通り、色もたくさん、刺繍などのデザインも充実
それぞれの子どもたちのイメージに合ったランドセルがあって
見ていても楽しくなります。
そんな子どもたちのランドセルを見ていると
自身がランドセルを買ってもらった時を思い出しました。
ランドセルを背負って学校に通うのがとても待ち遠しくて
入学式すら迎えていないのに
絵本や何かをランドセルに詰め込んで
学校に通う真似をしたことがあったことを。
今はまだピカピカなランドセルも、卒業までの6年間で
子どもの成長・思い出とともに、体に馴染み味わいのある姿となるのでしょう。
その時にまた、今回の撮影会の子どもたちとランドセルに再会したいと思います。
このように、オリジナルの撮影会も開催できますので
お気軽にお問い合わせ下さい。
若松写真館 / 松原綾子
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