前回の「写真との暮らし方」の続編です。
写真を部屋に飾ることをお薦めしている理由。
モニターやアルバムの写真は、見ようと思わないと見ないけど
飾られた写真は、暮らしの流れの中で無意識に目に入って来ます。
その自然でさりげない在り方が、とても心地よいものだと感じるから。
飾るとなると、フレームがあると良いのですが、、、
写真のフレームってシンプルなものから、デザイン性の高いものまで色々。
沢山のデザインの中から、それぞれの写真に合ったフレームを探すのって
意外と難しいと感じた事はありませんか?
そこで、今日は写真と一緒に過ごすために若松写真館がご用意しているフレームのお話。
・とてもシンプル
薄い色味の木製フレームはラインが細めなので、主張し過ぎません。
どんな場所でも馴染みやすく、写真の邪魔もしません。
縦横どちらでも配置出来るので、写真の絵柄を選びません。
大きさや縦横比を変えたのものも作成可能なので、色々なサイズのフレームを揃えて楽しめます。
・ブックマット(穴の空いた厚紙と別の厚紙で写真を挟んだ状態・写真参照)
写真がとてもすっきりと見やすくなります。
ブックマットの穴の数は増やせるので、お好みに合わせて複数枚の写真をフレーム内でレイアウト可能です。
写真毎にブックマットを作っておけば、写真の入れ替えが簡単です。
写真が折れ曲がらずしっかりと保管することが出来ます。
・飾る
きちんと壁掛けでも良いし、ただ壁に立てかけておくだけでも大丈夫です。
フレームに入った写真は、とても特別な物になったように見えてきます。
そんな写真を飾って暮らすというのは、
閉じ込められて、止まったままの「時」と共に生活を送るという事で
何気ないけれど、実はとても不思議な体験なのかも知れません。
皆さんも、是非お試し下さい。
若松写真館 / 松原綾子
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