若松写真館は、これまで色々な方々のポートレートを撮影してきました。
赤ちゃん・ご家族・プロフィール用など、人物が被写体としての撮影です。
そして、今回いよいよ若松写真館にとって初めての被写体に出会いました。
それは、猫。
猫の日常をスナップ撮影するのではなく、
セットの上での猫ポートレート撮影。
ハラハラドキドキの撮影がスタートしました。
シャー、ササササッ
トコトコトコトコ〜、ドタバタバタバタ〜
何の音かと言うと、猫が動き回っている様子です。
見慣れないセットに警戒、そして興奮しているのか
なかなか画面に収まってくれません。
苦戦すること1時間ほど経ったでしょうか?
ようやく落ち着いてきて、パシャリ。
こちらの猫は「アビシニアン」という種の猫。
毛色によって、またブリーダーによって印象の異なる猫になるそうです。
後日、ブリーダーさんからお話を聞かせていただく機会があったのですが
聞けば聞くほど、猫の世界は大変奥深かったです。
かわいいと思うだけではなく、きちんと猫を理解する。
とても大切なことですね。
若松写真館 / 松原綾子
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